組み込みIoTソリューション
2020年7月末日にて、当社の Express Logic社 製品の販売業務は終了となりました。詳しくは(
こちら)
現在はMicrosoft社が
「Azure RTOS」として提供しています。
グレープシステムの Azure RTOS ソリューション
X-Ware IoT Platform

X-Ware IoT Platformは、米国Express Logic社が設計、開発した組み込み向けのIoTソリューションです。ThreadX、NetX、FileX等が特定のボードにポーティングされており、開発者は導入後すぐに自社のアプリケーション開発作業を開始することができます。結果として市場投入までの時間を大幅に節約できます。
THREADX総合カタログ ダウンロード
機能
- X-Ware IoT Platformは、特定のターゲットボードに完全にポートされた製品がすべて含まれています。
- X-Ware IoT Platformは、ハードウェアベンダーが提供するドライバに基づいて、特定のターゲットボード上で動作する各製品用の最適化された周辺ドライバが含まれています。
- X-Ware IoT Platformは、全ての製品の動作をサポートするため、ターゲットボードを初期化するBSPが含まれています。
- X-Ware IoT Platformは、さまざまなコンポーネントの動作を互いに干渉するBSP、ドライバ内のリソース、または環境の競合を解決します。
- X-Ware IoT Platformでは、サポートされた開発ボード上で15種類のリファレンスデザインプロジェクトが用意されています。
システムレベルの総合化により、X-Ware IoT Platformは
高速市場投入にかかる時間を大幅に短縮
特長
- X-Ware IoT Platformは多数の実績があるリアルタイムOS「ThreadX」をベースにしており、品質や優位性が認められ、62億を超える製品に採用されています。
- X-Ware IoT Platformのコンポーネントは、厳正なソフトウェアのコーディング基準と製品の一貫性を全ての製品で遵守します。
- X-Ware IoT Platformは、個別のコンポーネントではなく、統合ソリューションとして完全にサポートされています。
- X-Ware IoT Platformの中に含まれるRTOS (ThreadX), IPv4/IPv6 Networking (NetXとNetX Duo), FAT 16/32とexFAT File System (FileX), USB Host/Device Classes (USBX), HMI DevelopmentとRuntime Framework (GUIX)、及びGraphical Real-Time Event Trace Tool (TraceX)を全てサポートします。
提供物
様々のチップ上で評価できる「X-Ware IoT Platform」の各評価版はExpress Logic社のホームページにございます。下のボタンをクリックすると、対象ページが別ウィンドウで開きますので、ダウンロードしてお試しください。
THREADX総合カタログ ダウンロード
関連製品

RTOS関連製品

IoTソリューション

組込み製品群
お問い合わせフォーム
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。