ネットワークスタック
Fusion TCP/IP v4/v6
Fusion TCP/IPは組込みアプリケーション専用に設計された移植性の高いソースコードスタックで、数多くの実績を持つ製品です。
IPv4/v6 の両方をサポートするデュアル・スタックで、ソースにはTCP, UDP, IP, ICMP, ARP, RARP, TFTP, BOOTP, IGMPv2 を含みます。オプションとしてIPsec、IGMPv3などのアッパープロトコルの機能追加ができる製品を取り揃えています。

Fusion TCP/IP対応する規格
- ■ TCP/IPv6 RFC
- RFC 1886 DNS Extensions to Support IPv6 (already supported by Fusion DNS resolver product)
- RFC 1981 Path MTU Discovery for IPv6
- RFC 2460 Internet Protocol Version 6
- RFC 2461 Neighbor Discovery for IPv6
- RFC 2462 IPv6 Stateless Address Autoconfiguration
- RFC 2463 IPv6 Internet Control Message Protocol (ICMPv6) for IPv6
- RFC 2464 Transmission of IPv6 Packets over Ethernet Networks
- RFC 2710 Multicast Listener Discovery (MLD) for IPv6 (host-side only)
- RFC 2711 IPv6 Router Alert Option
- RFC 2893 Transition Mechanisms for IPv6 Hosts and Routers (tunneling IPv6 over IPv4)
- RFC 3041 Privacy Extensions for Stateless Address
- RFC 3484 Default Address Selection for IPv6
- RFC 3487 IPv6 Global Unicast Address Format
- RFC 3493 Basic Socket Interface Extensions for IPv6
- RFC 3513 IPv6 Addressing Architecture
- IEEE 802.1Q
- ■ TCP/IPv4 RFC 対応規格
- RFC 768 (UDP User Datagram Protocol)
- RFC 791 (IP Internet Protocol)
- RFC 792 (ICMP Internet Control Message Protocol)
- RFC 793 (TCP Transmission Control Protocol)
- RFC 813 (Window & Acknowledgement Strategy in TCP)
- RFC 826 (Ethernet Address Resolution Protocol)
- RFC 896 (Congestion Control in TCP/IP Inter-networks)
- RFC 903 (Reverse Address Resolution Protocol)
- RFC 1058 (Routing Information Protocol)
- RFC 1112 (Host Extension for IP Multicast)
- RFC 1122 (Requirements for Internet Hosts・Communications layers)
- RFC 1144 (Compressing TCP/IP Headers for low speed links)
- RFC 1256 (ICMP Router Discovery Messages)
- RFC 1323 (TCP Extensions for High Performance)
- RFC 1349 (TOS Bit Type of service In Internet Protocol)
- RFC 1388 (Routing Information Protocol V2)
- RFC 1644 (TCP Extensions for Transactions T/TCP)
- RFC 2001 (TCP Slow start congestion avoidance)
- RFC 2018 (TCP Selective Acknowledge Options)
特長
- ANSI C ソースコードのご提供
- サイズが小さく、実装が容易
- ロイヤリティ不要の契約でお求めやすい価格
- プラットフォームに非依存
- 一度開発したアプリケーションは、OS などのプラットフォームに依存しないので、C/C++ ライブラリーをサポートするあらゆるプラットフォームに簡単に移植することができ、製品の迅速な市場投入を支援します。
- RTOS、ハードウェアタイマーに依存しない構造
- 組込み機器開発の期間を短縮し、開発コストの削減に貢献
- この製品を活用した受託開発も承ります。当社による迅速なサポート!お気軽にご相談ください。
機能
Fusion IPv4/v6 デュアルスタック
- IPv4/v6デュアルスタック
- IPv4シングルスタック
IPv4シングルスタックを別製品として提供 - 上位プロトコルとしてTCP、UDP、IP、ICMP、ARP、RARP、TFTP、BOOTP、IGMPv3などのソースコードもご提供
- BSD互換のソケットインターフェースをサポート
- マニュアル、サンプルテストプログラムが標準添付
- 各種DSPやマイクロプロセッサに対応
- わかりやすいAPIでデバイスとのインターフェースが極めて簡単
RTOSとのインターフェースは5つの関数だけ - 機能・設定をカスタマイズするビルド時のオプション設定が可能
- 動作環境をダイナミックに制御するランタイム設定
- ゼロコピーTCP送信のサポート
Fusion UDP/IP
Fusion UDP/IPは、IPマルチキャストでマルチキャストグループを制御するために使われるプロトコル製品です。
- スタティックルート
- ゼロコピー
- Fusion RTP とシームレスに統合
- サンプルプログラム、ドキュメントつき
- マニュアル、サンプルテストプログラムが標準添付
- DSP やマイクロプロセッサに対応
- 明瞭なデバイスAPI を利用すれば、デバイスとのインターフェー スが簡単に実現。RTOS への5 個だけのファンクションコールが 必要
- 決定的なメモリの使用を確実にする、ヒープ割り当てメカニズム
- 機能や能力をカスタマイズするための、ビルド時の設定オプション
- ダイナミックに動作環境を制御するための実行時の設定
Fusion RIP
Fusion RIPは、distance-vector アルゴリズムに基づくネットワークルーティングを 提供するために設計されたルーティング・プロトコルの標準として広く 受け入れられてきました。
- IPフォーワーディングやルート生成を実装するためのソフトウェアエンジン
- パーフォーマンスが良く抜群の移植性
- 業界標準のRFC
distance-vectorアルゴリズムに基づくネットワーク上でのルーティングのプロトコル標準 - RIPルータのルート情報のブロードキャストにより、ネットワーク上の位置や経路を判別
- ソースルーティング
- 経路記録
- 分割と再構築
- 代理ARP
- スタティック・ルート
- ARPエントリ
- リダイレクト
- エコー
- アドレスマスク
- ルーター・ディスカバー
- 一般的なリンクアドレッシング
トークンリング・ソースルーティング・ブリッジを持つIEEEでないアドレスやネットワークをサポート - マルチプロトコル・フォワーディング・データベース
ブロードキャストとポイントツーポイントをサポートする業界標準のデータリンク・アドレッシング - 無数のRIPをサポート
- RIP2 対応
Fusion IGMPv3
Fusion IGMP は、IPマルチキャストでマルチキャストグループを制御するために使われるプロトコル製品です。
- ホストと近隣のマルチキャストルーターとの間で動作するIGMP v3プロトコル
- ホストがローカルルーターに対して特定のマルチキャストグループに宛てた伝送を受信したいと伝えるメカニズム
- ルーターはIGMPからのグループメンバ情報に基づいて、マルチキャストトラフィックがその先のサブネットワークのそれぞれに対してフォーワードされるべきかどうかを決定
- IGMP v1,v2のいずれもサポート
- マルチキャストのサポート
- RFC 1112 準拠
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関連製品
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Fusion Application Protocol
Fusion Application Protocol製品は、アプリケーションにネットワークの制御管理を組み込むソースコードをご提供いたします。
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Fusion PPPプロトコル
Fusion PPP はシリアルのポイントツーポイント(PPP)接続のために設計されシリアル接続でデータ グラムの転送手段として提供されています。
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Fusion SNMP
Fusion SNMPは、SNMP v1 SNMP v2 SNMP v3 MIBコンパイラーで、デバイスドライバーのサンプル、SNMPエージェントのCソース、MIB IIエージェントサポート、Abstract Syntax Notation One (ASN.1)MIBコンパイラーをご提供します。
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InstaVoIP Product Family
InstaVoIP™ Embeddedは、組込み向けVoIP(Voice over IP)機器の開発に必要なプロトコル・コーデックをひとまとめにして、RTOS やネットワークスタックに依存しない構造でパッケージをご提供いたします。
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Fusion SIP/RTP
SIP (Session Initiation Protocol) は、VoIP(Voice over IP)が実装された機器上で「呼」の設定に最も一般的に用いられています。このプロトコルは、相手を呼び出し、通信の開始を要求するのに用いられます。
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Fusion IPsec・IKE
Fusion IPsecは Fusion NET TCP/IP スタック用の単純な追加であり、Fusion NETが動作しているシステムに暗号化され、認証された通信の使用を可能にします。