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文書の見やすさ自動判定ツール「ヨミヤス」

理想科学工業株式会社の文書の見やすさ自動判定ツール「ヨミヤス」は、文書の「見やすさ・読みやすさ」を自動判定するクラウドサービスです。PDF形式の文書データをアップロードするだけで、見やすさの基準を満たしていない箇所が自動で可視化され、改善をサポートします。
※ 「ヨミヤス」は、UCDA認証「見やすいデザイン」認証基準に準拠しています。

お手持ちの書類、カタログ、リーフレットなど、以下のような課題をお持ちではないでしょうか?

  • なんとなく見づらい?
  • 文字が多い?文字が小さい?なんだかとってもわかりいくい?
  • デザインが悪いのか?内容が悪いのか?
  • 記載漏れやミスが多いの、なんとかならない?

「見やすさ・読みやすさ」客観的に評価してみませんか?

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チラシ改善のポイントを見てみませんか?

チラシ改善のポイントリーフレット(PDF)は、サンプルとして市報、金融系チラシ、不動産広告の改善前と改善後が比較でき、わかりにくさの要因や見やすくするポイントが掲載されています。ぜひダウンロードしてご覧ください。

 

3つの評価項目で、読みにくさの原因箇所を可視化!

評価項目 判定内容評価基準
1.情報量 読み手がストレスを感じない情報量であるかを判定1ページ当たりの情報量(黒ドットの割合)が19%未満であること
2.タイポグラフィ 文字サイズや行間などから文字が読みやすいかを判定文字サイズ:8pt以上を使用していること
行間:1.5行以上を確保していること
1行の文字数:1行は45文字以内であること
文字の変形:変形がないこと
3.色彩設計 文字と背景の配色が様々な読み手にとって識別しやすいかを判定隣接する色がしっかり判別できる配色で、様々な読み手に配慮されていること

見やすさの基準について

UCDA認証「見やすいデザイン」基準による信頼できる評価です。一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が定める、UCDA認証「見やすいデザイン」基準の3項目に基づいた分析で、文書を定量的に評価できます。

※UCDA認証とは

UCDA認証は、情報の「見やすさ」「伝わりやすさ」を科学的に評価し、第三者機関であるUCDA(ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)が認証する制度です。主に企業が発信するパンフレットや申込書、食品パッケージなどを対象に、視認性や理解度を基準として評価されます。 認証には「見やすいデザイン認証」と「伝わるデザイン認証」の2種類があり、それぞれ情報の視覚的なわかりやすさと、内容の理解しやすさに焦点を当てています。これにより、消費者が誤解なく情報を受け取れるようになり、企業の信頼性向上にもつながります。

見やすさの改善は顧客満足度アップと企業競争力向上につながります。

見やすさ・読みやすさに配慮した情報発信は、内容の誤読や読み飛ばしを防ぐだけでなく、顧客満足度や企業競争力の向上にもつながります。お客様の生命や財産に関わる大切な情報においては、こうした配慮が特に重要になります。

こんな文書作成をする方におすすめ!


  • 申込・申請書類
  • 約款・契約書
  • 事業報告書
  • 商品の説明資料

企業の商品開発や販促、品質管理の担当者、 制作会社のデザイナーや進行管理者など

お手元の資料の評価結果、無償でご提供します!

グレープシステムでは「ヨミヤス」を使用して、お客様の文書の診断レポートを提供します。

【ご利用方法】
  1. お申込み(お問い合わせフォームよりご連絡ください)
  2. 担当営業からご連絡
  3. PDFをメール添付にてお送りいただく
  4. 診断レポートご提出

※フォント情報が埋め込まれているPDFが診断対象です。ご不明点は担当営業へお問い合わせください。

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レポートイメージ



※ヨミヤスは、理想科学工業株式会社の登録商標または商標です。

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