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組み込みミドルウェア Fusion
Fusionシリーズの一覧はこちら
Fusion SIP / SIPS
SIP (Session Initiation Protocol) はVoIPが実装された機器上で呼の設定に最も一般的に用いられています。このプロトコルは、相手を呼び出し、通信の開始を要求するのに用いられます。

通信の世界ではますますIPを利用する方向にあり、SIPとともにVoIPが通信の重要な手段として成長していくことは明らかです。Fusion SIPは、FusionのVoIPプロダクツで中心となる製品です。機能として、サーバーへの登録、通信セッションの開始、アクティブセッションの捕捉、イベントへの参加、インスタントメッセージ等を提供します。

Fusion SIPは組み込み機器向けにスクラッチから開発されています。ソフトウェアはANSI Cに準拠し、ソースコードで提供されます。さらに、オープンソースのコードは全く使用していませんので、オープンソースライセンスにおける問題が発生することはありません。

ポータブル Fusion SIP は実装環境に依存しない設計になっています。
小さな
フットプリント
Fusion SIP は制限されたメモリ環境でも動作するように、コードおよびデータのフットプリントが小さくなるよう設計されています。そして、プロセッサパワーを大きく消費することはありません。このことにより、部品点数を少なくすることができます。
柔軟性 Fusion SIP は、必要な SIP UA を構成するために柔軟な設定が可能な豊富な API を用意しています。そして、もしそれが不十分であれば、ソースコードが提供されていますのでSIPアルゴリズムに直接アクセスして対応することが可能です。
SIP以外の機能 Fusion SIP は対応機器の実装にフルセットの機能を提供し、さらに SDP (Session Description Protocol) やインスタントメッセージングの機能も備えています。
相互運用性 Fusion SIP が実装された機器が市場に投入されて問題無く動作するように、市販されている機器との接続テストがたゆまなく続けられています。
Fusion SIPS
SIPをセキュアに行うSIPSのご提供が可能です。
Fusion SIPS はデバイス~サーバー間をセキュアなコネクションで接続し、全てのSIP通信を暗号化します。
ユーザーがSIPSの通信を要求する場合、アドレスの設定を sips:user@domain.com のように設定します。SIPS 機能を使用する場合は Fusion Netmanager および SSL/TLS モジュールが必要になります。
 
IPフォン、VoIPゲートウェイ等の組み込み製品に最適な軽量でトランスポート非依存のテキストベースのプロトコル
フットプリントが小さくROM化が可能
リエントラントが可能
TCP/IP/UDP をサポートする簡素なAPI
プロキシーをサポートし、サーバーをリダイレクト
call hold, call waiting, call transfer, call forward などをサポート
SIP メッセージ・ジェネレータ:INVITE、ACK、BYE、OPTIONS、CANCEL、REGISTER、NOTIFY、SUBSCRIBE、INFO、REFER
SDP メッセージ・ジェネレータ
ユーザエージェント・クライアントサーバ
タイマーマネージャ
SIP / SDP メッセージパーサー
SIP /RTP ポート番号変更のためのパラメータ
プレゼンス
インスタントメッセージング
NAT トラバーサル
IPv6
再送信、接続数などを制御するためのパラメータ
PSTN/PBX システムインターフェース
SIP 応答ジェネレータ
別売りでセキュアなSIP もご提供
  Fusion SIPS
RFC3261 で定義されたセキュアなSIP
  すべてのSIP通信を暗号化してサーバにセキュアに接続
  使用には、Fusion Net Manager (無料)と SSL/TLS(別売)が必要
  Protos テストスィートを使用して4000以上のケースについてテスト済み
  ユーザーがSIPSの通信を要求する場合、アドレスの設定を sips:user@domain.comのように設定
RFC準拠
  SIP
・ RFC 2617( Basic and Digest Authentication)
・ RFC 2976( Info Method) 、 FC 3261( SIP Version 2)
・ RFC 3262( Reliability of Provisional Responses in SIP)
・ RFC 3263( Locating SIP Servers)
・ RFC 3265( Specific Event Notification)
・ RFC 3420( Internet Media Type message/sipfrag)
・ RFC 3515( Refer Method)
・ RFC 3842( Message Summary and Message Waiting)
・ RFC 3891( The Session Initiation Protocol( SIP) Replaces Header)
・ RFC 3892( The Session Initiation Protocol( SIP) Referred- By Mechanism)
・ RFC 3959 (Sender & Receiver Tables for Session Members)

IM & Presence
・ RFC 2778( A Model for Presence and Instant Messaging)
・ RFC 3428( Extensions for instant messaging)
・ RFC 3856( A presence Event Package for SIP)
・ RFC 3857 (A Watcher Information Event Template Package for SIP)
・ RFC 3858( XML Based Format for Watcher information)
・ RFC 3863( A Presence information data format PIDF)

Media & RTP/RTCP
・ RFC 1889( RTP)
・ RFC 1890( RTCP)
・ RFC 2327( Session Description Protocol SDP)
・ RFC 2508( RTP Header Compression)
・ RFC 3264( Offer/Answer Model with SDP)
・ RFC 3550( RTP)
・ RFC 3551( RTCP)
・ RFC 2833( Out of Band DTMF Tones)
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